【投資本54】楠新著 知らないと危ない、会社の裏ルール

 「こころの定年」の作者、楠新さんより新刊をいただきました。ありがとうございます。大手保険会社の幹部で人事畑を歩んだ経験から、日本のサラリーマン社会の悲喜こもごも、おかしな点をえぐった本であり、特に中高年のサラリーマンなら納得する点も多いのではないでしょうか。 

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 日本の会社の奇妙なルールとして、同期が会社で重要視されていることを描いています。一時期、東大が秋入学を採用するのではという話題がでましたが、大手企業から、同期制度がなくなるから反対の声が出た、というのはびっくり。

 また、成果主義がなぜ日本では根付かないのかや、社内の序列にやたらこだわる滑稽さ、そして、なぜ、こんな人が出世するのか不思議な人が出世する理由などが鋭く分析されています。

 ただ、こういう会社は良くも悪くも昭和の体質をそのままひきづっているだけで、IT企業をはじめとして、どんどん、こうした部分は消えていく気がします。特にグローバル競争が激しい中、同期だから何とかなるというのは、同質社会の幻想に過ぎないのでは。こうした状況は最後まで残るのは、グローバル競争と無縁の地方公務員なのかも。

 軽妙な筆致でもあり、自分の企業が古いタイプだと思う人には大いに参考になるのではないでしょうか。

   内容    ★★★★

 読みやすさ ★★★★

 献本

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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