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若い人ほどリスクをとらない

 あるシンポジウムで日本証券業協会の稲野会長が、DC(確定拠出年金)で、若い人ほどリスクをとっていないと話していたので、ソースを探してみたら、驚きました。

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 金融庁のサイトに野村総研の調査としてでていました。

 企業型DCの運用内容を年代別でみると、19歳以下の57%が預貯金で、20代でも45%が預貯金。30代、40代は36%に減りますが、50代は41%、60代は43%と増えていきます。しかし、それでも若い世代よりは少ないのですよねえ。

 長期投資がリスクを軽減するかには異論もありますが、人的資本があり、投資額が少ない分、リスクを若い世代のほうがとりやすいのも事実。これに保険を入れた元本確保型でみると、19歳以下の78%、20代の61%が元本確保型を選んでいることになります。

 社会保障審議会の企業年金部会に出された資料もまた、興味深い。

 DC加入者のうち、43・6%が自分の資産がどのような商品に投資されているか説明できません。また、資産運用がうまくいっているかについても、40・2%が分からないと答えています。インデックスなんか、3分説明すれば社会人ならだれでも理解できると思いますが、もともと、聞く耳をもたないのでしょうか。

 その結果、運用利回りが1%以下は44・6%と半数近くに上っています。まあ、預金中心だったら、1%どころか0.03%とかそんなものでしょうか。税控除があるとはいえ、メリットをいかし切れていない。自分のお金を払っているのだから、どんな商品があるのか理解して、少なくとも一部はリスク資産に振り分ければいいのに。

 日本の場合リスクは危険とだけ訳しますが、アメリカの場合、挑戦、冒険というニュアンスもあると聞いたことがあります。若い世代ほどリスク(挑戦)を恐れて、でも実はインフレ負けするリスク(危険)に気づいていないというのは残念ですね。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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