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世界経済の現状と景気・金融市場展望

 野村證券の「世界経済の現状と景気・金融市場展望」セミナーに行ってきました。講師は同社マーケットエコノミストの尾畑秀一さん。予想外に悪いアメリカの雇用統計もありましたが、アメリカ経済は堅調で、株高も続きそうな感じでした。

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 尾畑さんによると、現状、日本、アメリカ、ドイツなど先進国では低金利と株高が共存している金融相場になっています。各国とも失業率は順調に低下していますが、賃金上昇率はまだまだで、インフレ率が高まらない状態になっているのが原因です。このため賃上げ→好景気のサイクルになるかがカギとなります。

 アメリカは量的緩和の打ち止めをしており、当初は6月にも利上げが見込まれていました。しかし、雇用統計の数値が悪かったため、市場の見方は分かれ、中には年内の利上げは難しいという意見も出ています。野村證券は9月利上げがメーンシナリオだそうですが、次の利上げまで半年置く可能性もあるそう。アメリカが利上げしても、日欧の緩和は続くため、世界規模の中央銀行のバランスシートは拡大傾向にあることは変わらないため、もし利上げされても、大きな混乱に陥る見込みは低いとのことでした。

 そのアメリカですが、前回の雇用統計をみると、失業率は悪化していません。また、第1四半期は寒波や港湾ストの影響もあり、第2四半期以降は堅調な景気回復が見込まれそうです。ヨーロッパもギリシアなどの波乱要因はあるものの、ユーロ安や原油安などで輸出競争力が回復しているので、ギリシア問題が沈静化すれば、景気回復の角度はより高まるとの見方。

 日本でも賃上げ、雇用の改善で消費が持ち直されることや、先進国向けの輸出がしっかりしていること、原油安などが株価の下支えになります。ただし、一本調子で上がるというよりも、着実に材料をこなしながらの上昇になりそうだとのことでした。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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