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世界一の美女が生活保護費で高級食材買って炎上

 生活保護制度は国によって違いますが、アメリカではフードスタンプという制度があります。これは食料品のチケットを生活困窮者に提供するもので、日本のように現金で渡すのと違って、食料しか買えません。ただし、転売などの問題は起きているそうです。

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 そのフードスタンプを女優のグウィネス・パルトロー(上の写真の女性)が1週間分29ドル(3500円)を購入して生活することになりました。ブロゴスJ-CASTニュースによると、チャリティの一環だそうです。

 グウィネス・パルトローといえば、アメリカのピープル誌が選ぶ「最も美しい人2013」で堂々の1位をとった、いわば世界一の美女。「恋に落ちたシェイクスピア」でアカデミー主演女優賞を得ているほか、大ヒット映画「アイアンマン」シリーズのヒロインで国際的な人気を誇っています。お父さんは映画プロデューサー、お母さんも女優というセレブに育った彼女が、貧困の実体を伝えるために、フードスタンプを購入したそうです。

 ところが、彼女はベジタリアンで、購入したのは高級食材のライムや卵入りトルティーヤなど。「低所得者層はそんなもの買わない」と一斉に突っ込みが入り、ワシントンポスト紙まで彼女を皮肉る記事を掲載するほど。

 彼女は善意で貧困の実体を伝えるとともに、セレブとして慈善を行うのは女優としてのセルフブランディングになるはずだったのに、そもそも貧困がどんなものかを知らないために、こんな結末になってしまいました。でも、これって、結構根深い問題だと思います。2013年のアメリカのベストセラーで「階級断絶社会アメリカ」(チャールズ"・マレー)というノンフィクションがあります。アメリカでは高所得者とそれ以外の人は住んでいるところも違えば、文化も違うし、結婚も高所得者同士、低所得者同士で行われるため、人種間の違いよりもはるかに深刻な差別が起きていることを膨大なデータで明らかにしています。セレブのグウィネスが貧困とは何かを知らなくてもいわば当然なのです。

 日本も低所得者は結婚できないという話しが出ています。また、世田谷に住む慶応大4年の女子大生が、「貧困が日本にあると知らなかった」と無邪気に話している記事が正月の朝日新聞に掲載されていました。 日本もアメリカを追って格差社会になるとすれば、単に所得だけではなく、文化、生活あらゆる面で別の人種になってしまう危険があるのではないでしょうか。そんな格差はもちろんいけないことですが、世の中の趨勢が変わらないのなら、気づいた人が自助努力をして、貧困層に落ちないようにするしかないという気もします。娘の時代にはいったいどうなるんでしょうか。



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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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