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鎌倉投信の出資先がつぶれた

 鎌倉投信の新井和宏・資産運用部長が「投資はきれいごとで成功する」という新著を出版されました。ちょっと説明がくどい部分がありますが、鎌倉投信の理念を分かりやすく伝えており、受益者だけでなく、広く投資に興味がある方に読んでもらいたいものです。さて、その中で「投資先に、一般的には倒産のリスクも高いと言われるベンチャーも多いためで、仮に投資先が倒産しても、全体のリターンに大きな影響がないようにしている」(55ページ)と書かれています。

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 さて、鎌倉投信から「運用に係るお知らせ」という通知が届きました。投資先の「みらい教育研究所」が、経営継続を断念して清算するというもの。まさに、上記著書にあったように、ベンチャーが多いため倒産リスクがあるということですね。

 鎌倉投信は、「日本に居住する外国人も安心して医療を受けることができるようマイナー言語の同時翻訳機を病院等に普及させる」とするみらい研究所の取り組みに着目して、社債を購入したのですが、結局、社債の価値はゼロになりました。

 この結果、4月6日に社債の評価額を0と算定。この処理による基準価額への影響はマイナス61円。利回りでマイナス0.37%だそうです。モーニングスターで調べると、21日現在、鎌倉投信の1カ月リターンは1.83%。1年リターンは15.05%です。鎌倉投信はもともと、年5%の目標リターンを掲げていますから、15%というのはその3倍もの好成績です。カテゴリー平均は下回っていますが、これは同社のリスクを抑えるという投資スタイルからは当然ともいえる結果です。

 実際に投資先が1社倒産しても、大きな影響はないという新井さんの著書の言葉が裏付けられた形になります。新井さんは熱心な受益者をヘンタイさんとよんでいます。僕自身、受益者総会に参加したことがないので、そんな強いヘンタイさんでもないのですが、こうした言行一致もあるので、積み立ては続けていくつもりです。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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