20年前と変わらない就職ランキング

 東洋経済が「最新版 2016年卒生が選ぶ本当に志望したい会社」という特集をしていました。いわゆる就職人気ランキングです。 http://toyokeizai.net/articles/-/67632?page=2 上位の顔ぶれが、僕が就職した20数年前からいっこうに変わっていないのが、地味にショックです。

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 上位10位は(1)三菱東京UFJ銀行(2)ANA(3)JTB(4)みずほフィナンシャルグループ(5)明治グループ(6)丸紅(7)野村證券(8)大和証券グループ(9)損保ジャパン日本興亜(10)日本生命。

 ネットの進展や価格競争の激化で、それに少子高齢化による市場の縮小で、生損保、旅行業界、対面型証券会社の将来展望は不透明でしょうし、メガバンクはごく一部のエリートをのぞけばソルジャー要員だと思うので、僕だったらどこにでも入れるといわれても、トップ10のほとんどはパスしたい起業です。それよりグーグル、アップルといった外資はもとより、ソフトバンクとかKDDIとかIT企業が上位にまったく見当たらないのが不思議。トヨタ自動車が60位で、大リストラを行っているKADOKAWA(51位)より下というのも笑える。

 個別企業では商社で三井物産も三菱商事も入らずに、丸紅が入っているのはどういうわけ? 僕は丸紅株を持っていますが、正直、物産や商事をぬいて業界トップになるのは考えにくい。博報堂(32位)が電通(36位)より上とか、朝日新聞(89位)が日本経済新聞(208位)に圧勝しているとか、同じ業界でも、不思議な順位がいくつもあります。

 学生だから知名度のある企業を目指すのは分かるのですが、金融とか商社が上位を占めてIT系が見当たらないというのは、若者の頭が古くさいし、安定志向という感じが強くて、ちょっと悲しいですね。もっとも、東大に限るとかすれば、全然別の結果がでるのでしょうが。

 *追記 ツイッターで結構変わっているのではとの指摘があったので、1990年のベスト10を紹介します。

1)NTT(2)ソニー(3)三井物産(4)三菱銀行(5)東京海上火災(6)三和銀行(7)JR東海(8)住友銀行(9)JAL(10)ANA。かつて上位常連だったソニーが今年は200番台まで順位が激減するなど、入れ替わりはありますね。しかし、トップ10はANAを除けば前身は100年前からある老舗ばかり。業界としてみても都銀、生損保、商社、航空・旅行と25年たっても人気業界は変わりません。今年は明治だけが意外でした。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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