投資家も参考になる?映画ビリギャル

 連休中は映画三昧で映画館で10本ほどみましたが、一押しは「ビリギャル」~学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話、でした。ティーンエイジャー向けの作品かと思いきや、親の世代や人生に迷っている中高年にも参考になり、勇気づけてくれる良作です。



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 ベストセラーとなった原作も表紙をみて、はなから敬遠していました。映画もあまり乗り気ではなかったのですが、TOHOシネマズのフリーパスポートで、無料でみられることもあり、みてきたらなにげに面白かった。

 ストーリーはタイトルにすべてでていますが、何をやってもダメな落ちこぼれの女子高生さやか(有村架純)が、担任教師(安田顕)にバカにされたため一念発起し、個人指導の塾の講師(伊藤淳史)の指導のもと、1年で偏差値を40上げて、見事に慶應大学に現役合格したというものです。

 映画をみていて、個人投資家としての姿勢にも大いに共通するところがあると感心しました。

 (1)自分に知識がないのを素直に認め、誤りはすぐに正す。

 →個人投資家としてありがちなのは、自分が平均よりも上だと勘違いしたり、自分でも実は完全にはわからない用語やチャートを知ったかぶりで使って失敗すること。さらに失敗しても自分に言い訳して対策をとろうとしない。でも、さやかちゃんは自分に知識がないのを素直に認め、訳の分からないことはみんなにバカにされてもちゃんと先生に聞いて、間違いはすぐに正しました。

 (2)目標を定め、必ず達成できることを信じるとともに、我流でなく正しい勉強法を日々精進する。教師の言うことも丸暗記でなく、自分で理解、納得を優先する。

 →これも、ろくろく勉強しないで、金融機関に勧められたからとか、今流行しているから行う投資家が多いなか、個人投資家にとって求められていることだと思います。そもそも何のために投資をするのかを考えれば、リスク、リターンの許容度も分かってくるはず。さすがに受験勉強と違って毎日深夜までやる必要はないですけれど、最低限の知識は勉強するとともに、知識のアップデートはできるだけおこなったほうがいいでしょう。

 (3)スランプに陥ったときは、何のために勉強するのかもう一度よく考え、基礎を読み直す。受験先の大学を見学にいけば、より自分の目標が身近に感じられる。

 →長期投資をしていても、相場が暴落すると不安になるときがあります。その場合でも、何のために投資をするのかもう一度よく考え、投資理論の基礎を読み直してはどうでしょうか。セミナーやインデックス投資家の交流会で、もう一度自分の投資への思いを見つめ直すのも良い経験になります。

 (4)受験校は自分の得意な学部にするけど、失敗したときのことを考え滑り止めも受験する。また、受験当日はアクシデントに襲われないように注意する。

 →投資においても、自分の得意なスタイルがあるかないかでは違います。僕の場合は得意分野がないので、インデックスにしていますが、バリューが得意、不動産投資が得意など人それぞれあれば強い。けれども、それが失敗した場合のプランBも考えて、コアアンドサテライトでコアの部分はインデックスにすることをお勧めします。

 (5)自分が努力する姿をみせていれば、家族や友人も応援、協力してくれるようになり、それが力になる。

 →これは投資に限らず、何にしてもそうですよねえ。

 有村さんのひたむきな演技もあり、見終わったあと清々しい気分になるとともに、もう一度、自分の投資に関する態度を再チェックする機会になりました。正直、軽い作品ですし、ストーリーは想定内ですけど、お気に入りの作品になりました。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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